平ジェネFINALを観てくれ!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

関ジャニ∞渋谷すばるくんのあれやこれやの為に作ったブログでしたが、あまりにも今年の『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINALビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』が尊est(尊いの最上級)だったのに吐き出す場が無くて(ヒント:ぼくはともだちがすくない)ここに書き出しました。

そもそも仮面ライダーを見ない人には何のこっちゃ分からない内容になっています、悪しからず。読んでくれた優しい人はその優しさついでに映画館で『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINALビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』観てくれよな!!!!!今週土曜の23日からは入場者プレゼントとしてポストカードが貰えるよ!やったね!!数に限りがあるからみんな急ごう!!!

早速長くて重いオタク語りが始まるよ!!!

※ネタバレてんこ盛りです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ハッピーバースデー、仮面ライダークローズ!(『仮面ライダービルド』)

 

仮面ライダービルド
火星から持ち帰られた「パンドラボックス」の影響で、東都、西都、北都の3つに分断された日本列島。パンドラボックスの謎の解明が進められている東都では、未確認生命体スマッシュが人々の生活を脅かしていた。これと戦うのは、過去の記憶を失っている青年・桐生戦兎。彼は仮面ライダービルドへと変身し、スマッシュに挑むのだ。戦兎の記憶が戻るのはいつの日か?果たして彼の過去には、何があったのか?*1 

 

 

物語の冒頭、万丈龍我*2仮面ライダービルドである桐生戦兎に「何の為に仮面ライダーになったのか?」と問われます。万丈はその時、その答えを見つけられず返答に窮していました。

 

戦兎曰く、「どさくさに紛れてライダーになった」という万丈は何故自分が仮面ライダーになったのか、その理由を探す過程が今回の『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(以下平ジェネ)』で描かれています。

 

 
万丈から見たら先輩ライダーである戦兎も「ラブアンドピースの為に」という理由で仮面ライダーとして戦っていますが、彼も言ってみればライダーなりたてホヤホヤの新米ライダー。そこで万丈の良い先生になるのが歴代ライダー達です。
万丈はそもそも「自分の冤罪を晴らす」という確かな軸を持っています。しかしそれは自分を助ける為であり、万丈のライダーとしての力は他の仮面ライダー達のように、顔も知らない、名前も分からない他者を救う為には存在していないのです。
だから万丈は、誰かの為に、世界の為に、ボロボロになっていく先輩ライダー達を見て困惑します。


「見ず知らずの他人の為に命を張れる理由がわっかんなくて……。」


万丈役の赤楚くん、ここのシーン全部の表情がマジで良かったんだよ〜〜………ウォ〜〜…………。
分かる、分かるよ、みんな仮面ライダーになったら誰かの為に戦わなきゃいけないなんて、そんなの意味分かんないよね…。誰だって自分の身が1番可愛いのにどうしてって、そう思うのは当然の事だと思うよそりゃ…。

この台詞のシーンでは、今回の敵である最上魁星がいる財団Xの研究所ビルの階段を登っていて、仮面ライダーエグゼイドである宝生永夢と仮面ライダーオーズである火野映司が一緒にいました。私が印象に残ったのは今回のレジェンドライダーの中での最古参、映司の返しでした。階段の途中で止まっていた万丈の元まで降り「君にもいつか、分かる時が来る」、そう言って肩をポンと叩くのです。何というか、そこに『仮面ライダーオーズ』が1年かけて描いてきた事があったな、と…。

映司が欲しかったのは「みんなを救う為にどこまでも届く手」。TVシリーズ最終話で映司は「1人だけの手では困難な事でも、誰かと手を繋ぎ合えばその力は繋いだ手の数だけ無限に広がっていく」と気付いたんです。

今回映司は離れた位置にいる万丈へ”手の届く”所まで近付き、肩を叩き、優しく言葉をかけます。TVシリーズでは心配する人達を省みる事無くただがむしゃらに一方的に手を伸ばしていた映司が、今度は迷う万丈としっかりと向き合って手を伸ばしたんです。え……語彙力無さすぎてビックリしてる……これすごく尊かったんですけど………。
ハァ〜〜〜〜〜〜………とりあえずオーズ見てほしい………。

 


「アンタも仮面ライダーだから戦うのか。」

 
戦う仮面ライダーに問い掛け、その度に答えを貰う万丈。でも誰1人として同じ答えはありません。
頼まれた訳でもない、誰に感謝される訳でもない。それなのに何でそんなにボロボロになるまで戦えるのか。そして万丈は”自分だけの答え”を出します。


「みんなバカばっかだ!!でも…悪くねえ…。オレはオレの為に戦う…。オレが信じた…オレを信じてくれた者の為に戦う!
オレは……仮面ライダー、クローズだ!!」


ハッピーーーーーーーーバースデーーーーーーーーーーー仮面ライダークローーーーーーーーーーーズ!!!!!!!!!!
鴻上会長の……高らかで…野太い声が聞こえます…………。(オーズ教に入信している信者の戯れ言です)


きっとここが”仮面ライダークローズ”が本当に誕生した瞬間だったんだろうと思いました。
「自分の冤罪を晴らす」という最初の軸も失わず、そして自分なりの「他者を救う事への答え」も見つけ出したクローズ。これからの活躍がますます楽しみです。

 

 

 

 

 

パラドの帰る場所 (『仮面ライダーエグゼイド』)

 

仮面ライダーエグゼイド
バグスターウイルスの脅威から、人類を守り続けてきた仮面ライダーたち。ゲーム「仮面ライダークロニクル」のラスボス・ゲムデウスを攻略したことで、彼らの長い苦悩の日々は、ひとまず幕を閉じた。しかし、ウイルスが完全に絶滅したわけでもなく、また「仮面ライダークロニクル」のために消滅した人々を「復活」させるという大きな目的が残っているため、宝生永夢たちCR(電脳救命センター)の医師たちの戦いの日々は、人知れず続いていたーー。そんな中、永夢とパラドが出会ったのが、謎の仮面ライダービルド。彼はエグゼイドの「成分」を採取すると、何処かへと去って行った。永夢は、まだ知らなかった。この時のことが原因で、自分が変身能力を失っていたことを…。*3

 

 

今回の平ジェネではヒロインといっても過言ではない、バグスター・パラド*4

 

今回パラドはエグゼイドの変身能力を奪ったビルドを追い、平行世界移動装置エニグマに巻き込まれ、仮面ライダービルドの世界に行ってしまいます。そこで平行世界への移動でタイムラグが起き、パラドが辿り着いたのはエグゼイドの時間軸から2年遡ったビルドの世界。

そこからパラドの仮面ライダービルドを探す2年間が始まります。


ドゥルドゥドゥ♪ ドゥルドゥドゥ♪

(某おつかいのテーマソング)


と、ふざけていられるのもここまででした。
食事や睡眠が必要無い(たぶん)バグスターでも2年という月日を何の手掛かりも無く、ましてや全く知らない世界で探し続けるというのは終わりの見えない迷路のようです。
その2年間は劇中では描かれていませんが、「もう嫌だ」と投げ出したくなりながらも歩みを続けたのか、「必ず永夢の力を取り戻す」と何度も自分に誓い続けたのか、やっとの思いでビルドである戦兎を見つけた時、パラドは2年前の勢いと変わらず戦兎に掴みかかっていきます。

2年間、何かひとつに対して力を注ぐ事って簡単な事ではないでしょう。それなのにパラドは2年前の熱を全く同じ熱さで相手に向けた。それはバグスターであるが故に時間の感覚が曖昧なのか、自身に大事な事を教えてくれた永夢の一助になりたいという思いが強かったのか。前者なら豊かな感情があるのにやはり”ゲームキャラクター”という枠組みを越えられないパラドが切なく思えるし、後者なら他者の命を粗末に扱った頃からの成長に嬉しくなります。バグスターについて思いを馳せるのはとても楽しいです。
戦兎を2年で見つけた事は全くの偶然。もしかしたらもっと長い間ビルドを探し続けるルートだってあったかもしれない。それでもパラドはビルドが見つかるまで探し続けたのでしょう。

 


ビルドの世界にいる時、戦兎はパラドに「自分のいるべき場所があるってのは最高だな」と言います。1年以上前の記憶が無い戦兎は、自分の世界を定め、そこに帰ろうとするパラドに対して少しの羨望を込めてそんな言葉をかけたのだと思います。さてこの言葉を受けてのパラドの表情です。一瞬何か考えるように目を少し伏せ、ぱちぱちと瞬きをします。キョトン顔カワイイですありがとうございました。この表情を受けて私が感じたのは「改めてパラドは”自分の居場所”とは何処かを考えたのではないか」という事です。そもそもパラドはまず永夢の敵であった壇黎斗側につき、黎斗と自分の目指すものが違うと知った時には黎斗を裏切り永夢を助け、「永夢とゲームで戦いたい」という思いから永夢と再び対立し、そして最終的に永夢側に落ち着いています。コロコロと自分の立場を変えたパラドにとって、居場所とは重要なコンテンツになり得るのでしょうか?


いやなってるんだなコレがァ〜〜〜!!!!!自分で疑問投げかけておいてなんだけど!!なっちゃってるんだなァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!


終盤のエグゼイドパートで、パラドは確かに「ただいま、永夢」と言いました。そして永夢も「おかえり、パラド」と。

ハァ〜〜〜〜〜〜尊い…………。パラドは”自分の帰る場所”をきちんと分かっている…。何よりビルドの世界ではずっと張り詰めたような顔でいたのに、エグゼイドの世界に戻って永夢を見つけた途端に「永夢!」と笑いながら駆けていくんですよ…?永夢も再会を喜んでくれてるし…。エ…?尊い何これ……………。
パラドくんには「たくさん頑張ったで賞」をあげて、たくさんよしよししてあげたい…。

頑張ったね、パラド。

 

 

 

 

 

”いつかの明日”へ、再び(『仮面ライダーオーズ』)

 

 

仮面ライダーオーズ
800年にもわたる、長い眠りから現代に目覚めた怪人・グリード。その中には、腕だけの状態で復活したアンクもいた。アンクは、人間でありながら果敢にもグリードに立ち向かう青年・火野映司の姿を見て、自分の完全復活に利用するため、彼に仮面ライダーオーズへと変身する力を与えた。こうして、映司の果てしなき戦いが始まる。幾度も対立し、時には決裂したこともあった映司とアンクだったが、両者はいつしか固く深い絆で結ばれていた。アンクは最後の戦いにおいて消滅したが、いまも映司は、「いつかの明日」にアンクと再会できることを信じて、人生の旅を続けている…。*5

 

 

オーズを好きな人っていろいろ拗らせてると思うんですよね(個人的見解)。「そんな簡単にアンク復活とか出来ると思うなよ」っていう気持ちと「映司達とアンクが再会する未来早よ来い」っていう気持ちとで矛盾を抱えながら悶々としている生き物なんですよ(個人的見解)。

 


仮面ライダーオーズTVシリーズ終了後の2011年冬に公開された『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦MEGA MAX』でもアンクは”復活”と称されていますが、40年後の未来から来たという事が明らかになります。つまり厳密には”復活”ではなかったんですね。あれから6年、ずっと待ち続けたアンクの”復活”。今回はどうなるものかと期待と不安で胸をいっぱいにして観てきました。

 


最上魁星が複製したコアメダルからグリードを生成。


「おっと、お前の相手はコレがお似合いかァ!?」


投げられたメダルはアンクを象徴する鳥系統の赤いコアメダル。そこから現れたのは完全体グリード姿のアンク。複製したコアメダルから作られた偽のアンクだと分かっていても攻撃をする事が出来ない映司。ここも胸にくるものがありました。

TVシリーズではお互いを利用し合っているという関係だった映司とアンクは対立する事もありました。お互いを本気で傷つけ合う場面も。そんな映司が、アンクと戦った事がある映司が、アンクを攻撃するのを躊躇うなんて、と。それはきっと、TVシリーズで映司がずっと欲しかったものをアンクが既に与えてくれていた事、それに対して映司が素直に感謝していた事、アンクはもう利害の一致だけで共に戦っていただけではなく手を取りたかった相手になっていた事。様々な理由があったのだと。涙腺決壊ポイントですね。


戦いの最中、映司は”本物のアンク”の存在を確かめるように割れたアンクのコアメダルを見るのです。そして攻撃を受けるがままの映司はビルの壁が壊された箇所から複製アンクに落とされそうになります。そして割れたメダルが複製アンクに触れると苦しみだした複製アンクは、映司をビルの中へと返し、自分は意識を失い壊れた壁から落ちていきます。落ちる複製アンクを迷いなく追う映司。


「お前が本物のアンクじゃなくても、この手で掴める命があるなら俺は迷わず掴む!」


アンクを”命”って言ったよーーーーーーーーーーーーーーーー!!!(号泣)


アンクが欲しかったものは、世界を確かに感じられるもの=で、TVシリーズ最終話ではアンクの「ただのメダルの塊が死ぬところまできた」という台詞=命を得たことになってるのを踏まえた上でのこの台詞はずるい…!
このシーン、構図もしっかり作り込まれてます。最終話では空から落ちていく映司をアンクの腕が追いかけますが、平ジェネでは逆。映司が、落ちていく複製アンクに手を伸ばします。TVシリーズ最終話でアンクは「お前が掴む腕はもう俺じゃないってことだ」と言って消えていきましたが、きっと映司はずっとずっとその手を掴みたかったはず、2011年の8月28日*6からずっと。平ジェネで映司が掴んだのが右手だったのもポイントですね……*7
割れたアンクのコアメダルが複製アンクの中へ吸収され、光で満たされた先には泉信吾*8の姿を模したアンクが自分の翼で宙に浮き、映司を地上に降り立たせていました。ここの画、素晴らしすぎません…?いや…どこの協会ではめられてるステンドグラスですか?って感じでしたわ(???)

 


「今日だったんだな、お前のいる明日って」


仮面ライダーオーズ』にとって明日というワードは重要なものだと考えています。映司が大切にしている物はちょっとのお金と”明日”のパンツ、「今日という日を”明日”にすることさえ欲望」という台詞、そしてアンクのいる”いつかの明日”。このワードを聞いた時、これこそ『仮面ライダーオーズ』だと涙を流しました。(合掌)

 


ここからは2人が共に戦うシーンです。


「ちゃんと今日の分のアイス寄越せ!」
「分かってるって!」


離れていた時間なんて感じさせないような変わらない空気感*9。これこそ…………仮面ライダー…オーズ……。(合掌)


「いくよ、アンク」と声を掛ける映司。TVシリーズで最後の戦いへ向かう際にもこの台詞がありましたし、映司役の渡部秀さんはこの台詞を添えて平ジェネへの出演を自身のインスタグラムで明かしていたので、ここにもグッときました。そしてニヤリと笑いながら映司にメダルを投げるアンクにも。これを6年待っていました。ずっと待っていました。夢のようでした。


そして自らの鳥系コアメダルを使ってタジャドルコンボ*10に変身させるアンク(ここで自身の核になるコアメダルが体外に出た事により一時的にアンクが消えます)。

ここで映司が「それがお前のやりたい事なら…!」と言って変身しますが、これもオーズの最終話で使われている台詞なんですよね。なんかもうスゴイ…!最後までチョコたっぷりどころか穴からデロデロに流れてるレベルでいろいろ詰め込んである…!!

 


そしてラストシーン。割れたコアメダルを見つめる映司。それが手の中から消えたかと思うと背後にはアンクの姿が。


「アーンク、はい約束。」


そう言ってアンクに差し出されたのはソーダ味のアイスキャンディー。
受け取ったアンクはアイスを一舐めして、閉じた瞼を震わせ、泣きそうな顔でほんの少し微笑んで、また割れたメダルへと姿を変えました。

まだメダルで体を形成しているアンクはアイスの味なんて分からなかったでしょう。それでもアンクはアイスを望みました、共に戦ったあの頃のように。見た目も泉信吾に憑依していた姿を選びました、完全体グリードを選ぶ事も出来たのに。それは紛れもなくアンクの意志で、アンクはあの頃と変わらない関係を望んだのでしょう。きっとあの頃と違うのは、メダルの獲得という、アンクにとっての利益が無くても、アンクは映司を助けるだろうという事。

平ジェネの映司はフォーゼ&オーズのMOVIE大戦MEGA MAXを経ていて(円盤が手元に無いので時系列に自信は無い)、X年後(最大40年弱?)にはアンクが復活している事を知っている為、”いつかの明日”へ向かって歩みを止める事は出来ません。それは時につらい旅になるでしょう 。それでも映司の最後の言葉には悲観の響きはありませんでした。「いつか会える」と分かっているから、信じ続けていられる。


「アンク、また会おう。お前と俺のいる、明日に。」



 

余談として、もうひとつだけ気になってる事が複製アンクの攻撃を映司が一方的に受けている時に、映司の言った「アンク……お前は…俺が……」の続きなんですよね。言わなかった事に意味があるのか。それとも本当に考えていないのか、んなアホな。文脈と状況から考えてみると「消滅させた」とか「殺した」とかしか出てこなくて…。TVシリーズ最終話でひび割れたタカコアに気付かずに変身してしまったから、っていうのを映司は今でも引きずって、「お前は俺が殺してしまったから今ここで殺されても仕方ない」と思ったのか…。そうなると複製アンクに反撃しなかったこととも辻褄が合うのかなと…。答えが劇中に無いので全ては憶測にしかなりませんけどね。

でも例え映司の台詞の後に続く言葉が私が想像したものだとしても、本物のアンクが見せた言葉や行動や表情を見る限りアンクの映司への信頼は本物なのはオタクの目から見て明らかなので。映司くんはその辺を自覚して下さい。(強気)

 

 

 

 

 

 

ハイ、お付き合い下さりありがとうございました。

仮面ライダーシリーズは週1回30分番組全50話弱なので本気出せば1日で見れます。

少しでも「尊いですやん……。」と思ったら、鉄は熱いうちに打て。すぐにTSUTAYAに行きましょう。

イケメンしか好きじゃないわっていうそこのウーマン、安心して。右を見ても左を見てもイケメンしかいないわ。リーゼントの福士蒼汰(『仮面ライダーフォーゼ』)だって、スーツの竹内涼真(『仮面ライダードライブ』)だって、トンチキファッションなのになぜか可愛い菅田将暉(『仮面ライダーW』)だっている。仮面ライダーはまだそこまで世に知られていないイケメンの宝石箱よ、安心して飛び込んでいい。

だからみんな〜〜!平ジェネを観てくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

 

 

 

 

*1:仮面ライダー平成ジェネレーションズFINALビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』パンフレットより

*2:元格闘家(八百長疑惑で永久追放)。東都先端物質学研究所の葛城巧を殺害した容疑で逮捕されたものの無実を訴え刑務所から逃亡。ビルドと出会い、逃げ延びた後は行動を共にしている。

*3:仮面ライダー平成ジェネレーションズFINALビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』パンフレットより

*4:幼少時代の永夢の「遊び相手が欲しい」という願いから生まれたバグスターで、バグスターが支配する世界を作ろうと永夢と敵対していた。永夢により死の恐怖を知ったことで自らにも心があることを知り、それまでの行いを悔いて永夢と共に戦うようになった。

*5:仮面ライダー平成ジェネレーションズFINALビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』パンフレットより

*6:仮面ライダーオーズ』最終話放送日

*7:TVシリーズ最終話の映司の前でのアンク消滅シーンは右手のみだった為

*8:TVシリーズでアンクの右手だけが復活した後、瀕死の状態で倒れていた人間。アンクが憑依したことで一命を取り留めた。

*9:実際は最終話ラストでアンクは思念体のような形で映司の旅に同行しているので「離れていた」という表現が適切なのかは不明

*10:タカ・クジャク・コンドルのメダルからなる同系コンボ